3Sとは、「整理」「整頓」「清掃」の頭文字のSを取ったものです。
3Sの目的は、
1. 安全な職場を作る
2. 快適な職場を作る
3. 効率的な職場を作る
というもので、そこから生み出される真の目的は、「守ることを決めて、決めたことを守る」企業風土を作ることです。
また、モノや場所だけではなく、情報の3Sにも取り組んでいます。
また、社員全員で地域の清掃活動も行っております。
一度しかない人生を悔いのない素晴らしいものにするために、仕事と私生活のバランスが大切です。
両方がうまく機能しないと楽しくありません。
仕事が人生に占める割合は非常に大きく、重要です。でも仕事を充実させるためには、家族や恋人との団欒や遊びも重要です。
長寿社会になり、定年後の時間は大変長いものになりました。また、高齢化社会を迎えるにあたって、介護の問題も切実です。
現在とこれからの人生を豊かにするためにも「仕事」と「実生活」をいかに充実し、「限られた時間」をいかに有効に使っていくか、が重要です。
ワークライフバランス委員会では、このような考えを元に、様々な取り組みを行っております。
前身であるマナー向上委員会は、「人間としての基本がきっちりできる人になろう」という行動指針を基に活動してきました。
クレド推進委員会は、行動指針や経営理念を浸透させ、「カワキタの人間力」のより一層の向上を目指すために、平成27年9月より新たな委員会として発足しました。
さらに、クレドを浸透させることで社員が一丸となって同じ目標に向かって力を合わせ、協力し合える環境をつくるとともに、自分で考え行動し、成果を上げる”自律型社員”の育成にも貢献します。