投稿者: 昔から、睡眠についてはよく考えることがあった。
寝ている時間は、死んでいるのと同じ（活動できないという意味）だから睡眠時間が長い人と短い人がいれば、短い人の方が、トータルでは生きている時間＝行動する時間が多くなる。
一日2時間の差でも1週間14時間。1ヶ月では60時間。1年では720時間。10年で7200時間。
なんと、1年で30日、10年では300日もの差ができてしまう。
だいぶ前に、遠藤拓郎著 「4時間半熟睡法」という書籍を購入した。
レム睡眠、ノンレム睡眠が1時間半置きにおとずれるというのは、わりと知られていることだと思う。
私は、6時間寝ればOK。
月曜日は、朝4:50分に起床するから11時前に就寝するとだいじょうぶ。それ以外の平日は、5:50に起きるから12時前に眠りに着けばだいじょうぶ、という計算。
一度、4時間半を実践してみたが、眠いこと眠いこと。
しかし、先週また1週間実践してみた。
遠藤氏によると、平日は4時間半で乗り切り、週末に増やせばいいのだそう。
今回は割りといけた。
普段見ないが、夜のテレビ番組が見れたり読書もできる。
医学的にも負担はないことも証明されている（遠藤氏は睡眠学の権威）ので、続けてみたいと思う。
でも、早寝早起きの習慣が長年ついているので、むずかしいかも・・・