カワキタは、
創造する心を大切にする
モノづくりのプロとして、
お客さまを全力でサポートします。
昭和21年の創業以来、セルロイド~プラスチック用金型製作、射出成形、
そして現在では、ファブレスメーカーとして歩んでまいりました。
「創造するこころ」を大切にしながら日々モノづくりに取り組んでおります。
自社の保有型を豊富に持ち、お客さまのご要望にお応えすべく、
製品開発に力を入れ、企画提案型のソリューション営業を目指しています。
また、お客さまとは、製品の企画段階から打ち合わせすることにより、
スムーズな進行、アドバイス、カワキタならではのスパイスの効いたアイデアを加味し、
売れるモノづくりのお手伝いをさせていただいております。
日本と中国を生産の拠点に、それぞれの特徴を活かしたモノづくりを
行なっており、 様々なニーズにお応えすることをお約束いたします。
それは、優れたパートナー工場と組むことにより、プラスチック製品にとどまらず、
縫製品、ぬいぐるみなどもトータルで提供できるということでもあります。
中国工場の管理はカワキタにお任せください。
まずは、お困りのことがございましたら、お気軽にカワキタにご相談
ください。ワクワクするモノづくりのお手伝いをさせていただきます。
代表取締役社長 河北 一朗
株式会社カワキタ(本社)
〒577-0843 大阪府東大阪市荒川2丁目4番6号
TEL. 06-6723-0002(代)
■電車でお越しの方
近鉄俊徳道「荒川・三ノ瀬方面」出口から徒歩4分
JR俊徳道駅出口徒歩5分
近鉄布施駅「東南口」出口から徒歩10分
■お車でお越しの方
無料駐車場有り
株式会社カワキタ 東京営業所
〒130-0026 東京都墨田区両国4丁目32番16号両国プラザビル1003号室
■電車でお越しの方
JRもしくは都営大江線両国駅徒歩3分 都営大江線森下駅徒歩8分
「全ての人」というのは、職場の仲間、得意先、協力会社・取引先、消費者、家族、地域の人々などカワキタを取り巻くあらゆる人を指します。
「暮らしのスパイス」とは、料理にスパイスを振り掛けると味が引き締まるように、 生活の中でピリッと変化をもたらすという意味合いを持ちます。
「夢のある製品」とは、カワキタの製品を企画する、作る、販売する、購入する、所持する人たちが
その製品に携わることで、笑顔になり、楽しくなり、夢を描けるようになるということです。
要するに、カワキタを取り巻く全ての人々に、製品を通して、笑顔になり、暮らしに夢を感じてもらいたい、 そういうモノ作りを目指していく、ということです。
常に、アンテナをビンビンにしてお客様や消費者の立場に立った企画・提案力を磨き、 メーカーとして長年培ってきた技術力と品質を時代と共に追及し、 全力でお客様をサポートしたいという願いが込められています。 「安心・安全な技術力」の中に品質という意味も含めています。
カワキタは今では工場を持っていませんが、創業時からのモノ作りの姿勢は今でも変わりません。 そのモノ作りを通じて、人間として社会人として会社と共に成長していく人材育成に力を注ぎます。 社員の成長こそが会社を大きくする原動力なのです。
カワキタで働く社員は、生き生きと人生を楽しみます。
一回しかない人生、夢を持って、その実現のためにそれに向かって進んでいってほしいと考えています。
そして、会社はその夢の実現のために支援をいたします。ワクワクできることを増やしましょう。
仕事もプライベート(家族、趣味など)も夢を持ち、ワクワクすることで充実した人生を送ることができるのです。
カワキタの創業の地は、現本社があるここ東大阪市(当時は布施市)です。
夢のある製品作りをしている当社は、地域の子供たちが大きくなった時に、 「カワキタっていう会社があったなぁ。こんな会社で働いてみたいなぁ」
と働く希望を持ってもらえるような活動をしていきます。
地域活動を通じて子供たちに カワキタを知ってもらうと同時に会社という存在を身近にして、地域社会に貢献していきたいと考えています。
昭和21(1946)年 5月 |
河北藤作 現在地においてセルロイド用金型製作を個人創業 |
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昭和21(1946)年 5月 |
プラスチック成形部門を併設 |
昭和39(1964)年 9月 |
河北工業株式会社設立 資本金100万円 河北藤作 代表取締役に就任 |
昭和44(1969)年 5月 |
資本金350万円に増資 |
昭和54(1979)年 10月 |
河北勝彦 代表取締役に就任 |
昭和59(1984)年 12月 |
成形・金型部門 廃止 |
昭和60(1985)年 1月 |
新社屋竣工(3階建) |
平成5(1993)年 9月 |
株式会社カワキタに社名変更(CI.導入) |
平成5(1993)年 11月 |
資本金1,000万円に増資 |
平成6(1994)年 10月 |
新社屋竣工(4階建) |
平成8(1996)年 1月 |
台湾企業と取引開始 |
平成11(1999)年 11月 |
中国企業と取引開始 |
平成16(2004)年 11月 |
韓国企業と取引開始 |
平成18(2006)年 9月 |
香港事務所開設 |
平成19(2007)年 11月 |
河北一朗 代表取締役社長に就任 |
平成21(2009)年 9月 |
【新経営理念】制定 |
平成21(2009)年 9月 |
WLB、3S、マナー向上委員会発足 |
平成22(2010)年 9月 |
クレドカード作成 |
平成22(2010)年 12月 |
LOOKER会再発足 |
平成23(2011)年 7月 |
カワキタ製品が「東大阪ブランド」に認定 |
平成23(2011)年 8月 |
ギャルママ商品開発部発足 |
平成25(2013)年 4月 |
イクメン商品開発プロジェクト発足 |
平成26(2014)年 2月 |
東大阪CSR経営表彰受賞 |
平成26(2014)年 6月 |
3Dプリンター導入 |
平成27(2015)年 9月 |
マナー向上委員会がクレド推進委員会に再編成 |
平成27(2015)年 10月 |
daccolinoが東大阪ブランドOnly1製品に認定 |
平成28(2016)年12月 | 大阪府男女いきいき・元気宣言事業者登録 |
平成29(2017)年8月 | 自社ホームページリニューアル |
令和2(2020)年8月 | 東京営業所開設 |
令和3(2021)年4月 | 自社ブランドN/ORN 発売 |
令和5(2023)年7月 | 自社ブランドN/ORN Máni 発売 |
令和5(2023)年9月 | 自社ブランドShoePit 発売 |
商談室:商談室はショールームになっているので、豊富なサンプルを見ながら打ち合わせができます。
アメニティルーム:朝礼をしたり、社員が食事をとったりする部屋です。
会議室:会議や打ち合わせを行なう部屋です。
倉庫:荷受けや出荷などはこちらで行ないます。
カワキタはOEMだけではなく、今までに培った知識・アイデア力を行かして自社ブランド商品も展開しております。
N/ORNは、2014年発売のdaccolino に引き続き発売したママ向けのちょい抱っこ用バッグです。
二児のママデザイナー、ママユーザーの方々、バッグの職人など多くの方々の支援と協力の元 開発しました。
ショルダーのバッグ一体型のデザインで、バッグのフラップをパタン!と折りたたむとあっという間にキッズシートに。
さらに2本のショルダーベルトを背中でX字型に掛け替え、バッグに内蔵されているウエストベルトを締めればあっという間に抱っこモードに変身!
もっと、もっと抱っこしたい。でもオシャレも諦めたくない―― そんなママたちにご好評いただいている進化系抱っこバッグです
ダッコリーノは、安全性に配慮した、歩き始めた子供が対象の「ちょい抱っこ用カバン」です。
抱っこ紐が比較的長時間抱っこするのに対して、ダッコリーノは歩き始めた子供の特性に合わせ、
短時間での抱っこをすることを目的としています。
一人のパパのアイデアを元に、2年半の歳月を掛け、 延べ50組の子育てファミリー(商品開発モニター)の協力を得て2014年末に商品化。 開発には、大学の幼児教育の先生、デザイナー、カバンの生地メーカー、カバンの縫製工場など 多くの方々の支援と協力の元 開発しました。
公園やショッピング、テーマパークなどへのお出掛け時、歩き(遊び)疲れた子供が、「パパだっこーっ」。
そんな時は、さっと抱っこモードに。また子供は興味があるものをみつけるとすぐ降りたがります。
そんな時はさっと降ろしてバッグモードへ。
「思う存分歩く」ことと「ちょっと抱っこ」すること。
この繰り返しで、子供の身体も心も親子関係までも一緒に「育てる」。
「歩育」(ほいく)という新しい育児の考え方を提唱しています。
カワキタはこれまでに、自社ブランド製品をいくつか手掛けてまいりました。
キャラクター文具や生活雑貨、デザイン性を重視した携帯歯ブラシ「brillo」、ギャルママ商品開発部「GMK」など。
そのいくつかをアーカイブにまとめましたのでどうぞご覧ください。