7月26日(土)に会社の所在地である東大阪市は荒川校区の盆踊り大会が荒川小学校でありました。
カワキタわくわく祭でも地域の子ども会などにもお世話になっており、昨年は商品の協賛だけでしたが、会社の行事として社員5名と参加してきました。久しぶりに母校の校庭に立ち懐かしかったです。
実行委員さんからカワキタが担当を命じられたのは、焼き鳥の屋台・・・。
午後4時に集合し、POPを描き、準備に掛かりました。焼き鳥は600本あり、昨年はなかったのでどれくらい売れるかは未知数とのこと。
なんと焼き鳥やフランクフルト、焼きそばを焼くガス付の鉄板は実行委員長の知り合いの工場で作ってもらったとのこと。さすがは東大阪です。
午後6時から模擬店や屋台が始まり、子供たちや子連れの親子の方々が集まり始めました。盆踊りは7時からで河内音頭のお囃子と共に老若男女が踊っていました。が、やはりお年を召した女性が中心。もっと若い人たちも踊りの輪の中に入れるような工夫もしていったらどうかなぁとあと考えていました。
焼き鳥は、自然と役割分担ができ、営業のHが大将役で焼き係、Mは焼き上がりをたれをつけて提供する係、生産と企画から参加のT、S、Sは看板娘として大声で「焼きたてあつあつの焼き鳥はいかがですかぁ」「家に帰ってからのおかずにぴったりですよー」とさすが主婦目線での呼びかけも功を奏して、終了を待たずに完売しました。
地元の方々や子供たちとのふれあいが楽しい1日となりました。
毎年、7月の最終土曜日に開催するとのことで、これからも参加を続けていきたいと思います。