前回のブログで、東大阪市長より感謝状をいただいたと紹介した、
東大阪ブランドで行ってきたプロジェクトが、タナベ経営の経済誌「FCC PREVIEW」5月号に掲載いただきました!
表紙はシンプルでスッゴくいいですね。
「100年先も一番に選ばれる会社を志すリーダーへ」
と小さく書かれています。
私も常に、営業社員には、
「一番にお客様に思い出してもらえる存在にならな意味がない。困ったこと相談したいことがあれば、カワキタの○○さんに聞いてみよう、と真っ先に思い浮かばれる人になれ!日本で一番高い山と聞かれて誰でも富士山って答えられる。ほな、2番目は?ほとんどの人が答えられへん。そやから1番の存在にならなあかんのやで」
と言っています。
私も常に、お客様に河北一朗のファンになってもらうには?と心掛けて営業してきましたが、本当に難しい・・・永遠のテーマです。
この号のテーマは、
顧客ダイレクト
中身を読んでみると、丁度私が感じて実行しようとしていることや他社の事例が満載。
勉強させていただきます。
肝心の記事は、4ページに渡って載せていただいています。
「誰かのための発明アイデアプロジェクト」で小学2年生が応募してきてくれた手の不自由なおばあちゃんのためのカニ剥きロボット(カニニカ)を東大阪の町工場が連携してカタチにした物語です。
このプロジェクトは、昨年初めて開催しましたが、たくさんのメディアに取り上げていただき反響を呼びました。今年も第2回目を開催が決定しました。どんなアイデアが寄せられるか今から楽しみです。
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>えり17歳でヨーロッパ30ヶ国制覇♡さん
ブログはあまり書けていないのですが、コメント頂きありがとうございます。
私も海外に憧れがあり、日本が嫌になって、永住すると決めていた若い頃を思い出します。ヨーロッパは、英国、フランス、ドイツ、チェコ、フィンランド、スウェーデンぐらいしか行けてないのですがそれぞれにいいところはありましたね。
こうやって書いてると旅に出たい気持ちが強くなってきます。
20代の頃は、あてもなく気ままな旅をしていたこともあります。
ぜひ、夢を実現するために頑張ってくださいね。
河北一朗