投稿者: 2010年ヒット商品ランキング第一位に「食べるラー油」が選ばれた。
もともと沖縄の島唐辛子を使った「石垣島ラー油」や久米島の素材を使った
「くめじまラー油」が火付け役になった。
これらは調味料として使われていたが、食品メーカーが食べる為に味付けを
変えて発売して大ヒットになった。
その他、2位には「3D映画」3位に「スマートフォン」4位には
「プレミアムロールケーキ」10位には味噌汁の「1杯でしじみ70個分のちから」
という多少価格が高くても贅沢志向を楽しめるものが比較的選ばれた。
低価格志向から消費意欲が復活するのではと思わせる結果になったと思う。
「売れ行き」「新規性」「影響力」から評価されたらしいが、カワキタでも
そんなことを意識しながら商品企画・提案していく必要があると思う。
「虫歯を治すハブラシ」や「味が変わるプラカップ」なんかがヒットする時代が
くるかもしれない
無理矢理ですが・・・