久しぶりの投稿です。生産管理のGです。
朝食と言えば、全世界それぞれの特長がありますが、基本的には「甘い派」と「しょっぱい派」の2通りだと思います。
日本の朝食は目玉焼きとウィンナーなどの洋食があり、ごはん、味噌汁、焼き魚、卵料理、漬物の定番和食もあります。
中国は地域によって、朝食の内容が違います。私の出身地は中国の北のほうから、みんな朝は温かい物を食べます。今回はその中の人気の一つを紹介します。
「油条(ヨウティヤオ)」は中国の細長い揚げパンです。塩と重炭酸アンモニウムを水で混ぜたものに、小麦粉を少しずつ加えながら、こねて生地を作り、そして油できつね色になるまで揚げます。油条の食べ方が二つあり、一つは出来たての豆乳の中に油条と砂糖を入れ、これは「甘い派」の食べ方です。もう一つはしょっぱいあんかけ豆花と一緒に食べます。油条は実際味がないので、フランス料理の中のパンのように料理と一緒に食べられます。
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