こんにちは。カワキタの新人のYです。
本日は私のとあるエピソードをお話させていただきたいと思います。
小学校の頃の話になりますが、私は運動がとても苦手でした。
走ることはもちろん、サッカーなどの球技系や
マットを用いる器械体操も苦手で、体育の時間はとても憂鬱でした。
特に嫌だったのが「持久走」と「水泳」でした。
持久走は速く走ると疲れますし、とは言えゆっくり走ると終わらない…。
走る前は半袖半ズボンで寒く、走った後はとにかく暑い!
水泳はプールに入る前に「地獄のシャワー」があります。
(あと純粋に泳ぐのが苦手です。)
運動をするたびに運動が苦手になる負の連鎖…。
そんな私でしたが、一度だけ体育でバスケをしている時にフォームを褒められたことがありました。
それがうれしくて、家ではバスケットボールを買い、毎日ドリブル練習。
学校ではお昼休みに男子に混ざってバスケをするほどに…。
おかげで、中学・高校とバスケ部には入りませんでしたが
バスケ部の前で顧問の先生に頼まれ、レーンアップシュートのお手本を見せたり、授業でバスケをする際は チームに引っ張りだこでした。
(とはいえ、習っていたわけでも 部に所属していたわけでもないので、ポジションの
意味すらよくは分かっていません(笑))
社会人になった今でも、この出来事は鮮明に覚えています。
褒められるって大切!それにとても記憶に残ります!(記憶に残っている限り、自信につながります。)
もっと褒められるような人間性を持ちたいものです。