商品画像作成の裏側

投稿者:

森田最新
営業開発部16課の森田です。

私は自社ブランド商品の開発・営業やホームページの管理・更新に携わっているのですが、
今日はホームページ更新の中で重要な商品画像作成の裏側についてお話したいと思います。

先日人気のスタッキングマグシリーズの新型、コンパクトなサイズの「CU-11」、「CU-12」が公開されましたので、普段なかなか意識されることのない、その商品画像ができるまでを追っていきます。

まず、撮影直後の画像がこちら!
CU-10,11,12 (2)
撮影スタジオでもよくあるのですが、実は背景がシート状になっています。そのシートの上で撮影を行なっています。
本来もっとこの時点で明るく撮影するのが理想ですが、PC画面で確認したときにはじめて「ホームページで使うにはちょっと暗かった」とわかる場合もあります。
そして、コップに周りの壁などの写り込みが発生していますね。

商品の魅力がより伝わるように・・・
CU101112.jpg
明るさの調整と、肉眼で見たときのようにくっきりと見えるようにコントラストの調整をします。
角度の調整や、映り込みを除去していきます。
こちらの画像は現在実際にホームページでも使用されています。

そして、必要であれば画像に情報を追加していきます。
CU-12-2.jpg
今回の場合はサイズが異なる商品シリーズなので、それぞれの品番と、その品番の商品が目立つように周りを暗くしました。

出来る限り画像は伝わりやすいものを用意するように意識しているのですが、やはりどうしても実物を手に取って見たときのサイズ感や雰囲気、質感が全て伝わるわけではありません。

ご検討の商品がありましたら、是非お気軽にサンプルをご依頼くださいね!

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