小中学生の前で講話

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今日は、地元の小中学生の前で、地域と仕事のつながりについて話をしてきました。

先生に聞くと、住んでいる地域で4つのグループに分けて、それぞれ小学4年生と中学2年生の生徒さんを一緒にして勉強する初めての試みとのこと。

地元の企業のインタビュー(出張でしたので他の役員に対応してもらいました)と講話を通じて学んだことを一緒に考え学ぶそうです。そして、後日、他のグループ毎に発表をするというもの。

私も生まれも育ちも東大阪、そして、3代続く東大阪の企業経営を行っているので、最初に東大阪について話をしました。
イメージを子供たちに聞くと、「町工場」「トライくん(ゆるキャラ)」「ラグビー」などの言葉が・・。

次に、「仕事・働くとは?」と質問を投げると、難しいようでしたが、1人の中2の女子生徒さんが、「好きなことをやりがいをもってやる」というような答えを返してくれました。

カワキタのことも触れました。

東大阪という地域で生まれて65年。会社の前は通学路になっており、毎日多くの子供たちが通学していますが、外からでは何屋さんかわかりません。商品サンプルを取り出すと、今までの静けさがうそのように口々に

「キャー!かわいい!!」

「やばい!!」

「それ持ってる、俺!!」

などと歓声があがりました。

改めて、カワキタの仕事は子供たちを夢中にさせたり、目を輝かせたり、夢のある仕事をしているなぁと実感しました。

それから地域との取り組みをスライドで紹介しました。
昨年から毎月土曜日に行っている 地域清掃 と今年5月に行った カワキタふれあい祭 についてです。

「知ってるぅ」

「行ったぁ」

などの声もあがり嬉しい気持ちになりました。

最後には、夢を持つ大切さについて、

何でもいいから夢を持ってください。夢を持つことで、目標が定まり、やらないといけないこと、やるべきことが見えてくる・・・といった話で締めくくりました。

カワキタは、

人生ワクワク夢創造企業

の実現を目指さしている企業なのです。

元々私は子供が大好きです。
こういう活動を通じて地元、地域、子供たちに少しでも貢献できたらと思っています。

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