環境省の今年のクールビズは、スーパークールビズだそうです。
新聞記事では、
「福島第一原発の事故などで電力不足が予想される今夏、これまでのクールビズより一層の軽装化を認めるスーパークールビズを実施する」
そうで、
「省内で室温28度を徹底しながらも、快適に仕事をする環境を維持する」という狙いがあるのだそう。
また、
「昨年までのクールビズでは、ポロシャツやアロハシャツは認められなかったが、今夏はOKに。サンダルや無地のTシャツも執務室内であれば許可される。ジーンズは、破れてだらしないものは認められないが、節度ある着用であれば問題ない」とするそうです。
節度ある着用って??
カワキタでは、制服はなく服装は自由です。
皆動きやすい服装で通勤しています。ジーンズもOKです。
それこそ、節度ある着用であれば問題ないのですが、これが人によって感じ方や判断が難しいんです。
20代と50代では絶対世代ギャップというものがあります。
以前、ひげを生やしていたことがありました。
生やし始めたころに、60代の人に言われました。
「営業がひげ生やすなんか何事や?」
まだ、当時は今ほどひげを生やしてる人は日本では少なかったんですが、ああ、そんなもんか?と思いました。
結局剃らずに3年間生やしてましたが。。。
今でも、久しぶりに会った人は、「あれ?ひげ剃ったんですか?」と言われることしばしば。
それだけ当時の私のひげはインパクトあったんですね。
今思い出しましたが、
新聞に初めて記事が載った時も、見出しが「ひげのイチロー!世界を目指す!」でした。
話が違う方向に剃れてきました。いや、それてきました。
元に戻します。
先日、東京のお客さまと商談した中で、
お客さま「今年は、ビル全体で冷房がストップしてしまうかもしれないんです。今から考えるとゾッとしますぅ」
私 「皆さん、水着ででも仕事しないとやってられないかもしれませんねぇ」
いや、笑い話ではすまされないかもしれません。
冬は着込めば暖かくなりますが、暑い時は脱いでも限界がありますから。
ここからビジネスチャンスが生まれることは間違いなし。
私の感では、○○や△△が飛ぶように売れると思うのです。
今から仕込みましょうかね?