
アイテムの色指定の流れについて
カワキタは豊富な型をたくさん取り揃えており、お好みのアイテムを
ご指定のお色味で作成いただき、印刷や加工などを加えて製品として納入させていただいております。
詳しい製品化までの流れはこちらのページもご参照ください
今日はその中でも製品(本体成形色)の色指定の流れに
フィーチャーしてご紹介いたします!
(今回ご紹介するのはカワキタの型を使用した場合です。
アイテムにもよりますがご指定色での成形はおおよそミニマムロット1000個以上~ となります)
工程❶アイテム・数量などが決まったら樹脂色のご指定!
まずアイテムのイメージにあわせてお色味を決定していただきます。
ご指定に際しては、PANTONE、DICなどの色チップでご指定いただいています。
たとえばひとえに「白」というご指定でも青味の白もあれば黄味の強い白もありますので、イメージのギャップがでないようにご指定をお願いしています。
その際、【透過度】= 不透明・乳白・透明 また 【ラメの有無】、
ラメ入りの場合はラメのフレークの色・サイズなどを確認させていただきます。
●不透明・乳白・透明とは?

こちらはピンク色でも左から「不透明」・「乳白」・「透明」です。

後ろにある白い紙の透け方をご覧いただくとわかるように、不透明度や色の印象が異なりますので、製品になったときの透過度をご指定いただきます。
●ラメの有無について
ラメの有無によっても色味の印象が変わります。
ラメ入りにする場合は、【ラメの色】【ラメの大きさ】をご指定いただきます。

印象がだいぶ変わります

*ラメについては過去記事「ラメ、入れてみませんか?」でもご紹介しています
工程❷ 樹脂プレートを弊社よりご提出いたします
ご指定いただいた色のイメージに合わせて調色し、樹脂プレートをご提出させていただきます(※有償です)。
PS(スチロール樹脂)、AS(アクリロニトリルスチレン樹脂)、PP(ポリプロピレン樹脂)などの原料によっても色目が若干変わります。
たとえば同じ「透明色」のご指定でも青っぽい透明、黄味っぽい透明など異なってきます。

プレート側面でみると色目の印象がだいぶ違います
(※PPのみラメが入っていません)
工程❸ プレート色の確認
お手元に届いたら、イメージに相違がないかご確認いただきます。
もしイメージと異なる場合、再度調色をします。
→色目のOKがでたら、顔料を手配し、成形加工にまわします!
ちなみに色プレートをもとにこのような顔料=粉 を調整して、原料に混ぜ込んで製品に仕上げていきます。

分量を調整しながら混ぜていきご指定の色に合うよう調色していきます
その後、弊社でOKいただいたプレートと 成形品で相違がないかチェックしたうえで、その後の加工にまわし製品に仕上げていくというおおまかな流れになっています。
「こんな色にできる?」などご不明な点がございましたら是非お気軽にお問い合わせください!